はるには

俳句と着物と好きなもの

怒って揺られて日が暮れて第四話と五話@大河ドラマ『青天を衝け』第四話・第五話感想

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水戸藩上屋敷の門

 

 

俳句提出の締切に追われていたら、感想アップまで出来ませんでした( ;∀;)

昨日ようやく一段落したァ!!

着物で吟行したーい♪とか言ってる場合じゃなかった。

ギリギリすぎた。

 

というわけで今晩の放送が始まる前に感想行きまーす!

NHK抜けてオンデマンドでしか見られないので、21時までが私にとっての放送前だから…

今回はメモったのをそのまま打ーつ!

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推し活(慶喜を将軍にする活動)もはじまりつつある第三話@大河ドラマ『青天を衝け』第三話「栄一、仕事はじめ」感想

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藍染

昨日からようやく家でも観られるようになった~!ただオンデマ契約だと紀行は見られないのかな~( ;∀;)
今回は俳句の締切に追われてるので、ざっくり感想!
来週末は久々に着物で吟行したいなあ(о´∀`о)水戸藩にも想いを寄せながら近所の梅を訪ねよう!

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慶喜の慶喜っぷりに早くも踊らされている第二話@大河ドラマ『青天を衝け』第二話「栄一、踊る」感想

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こんにちは徳川家康です@徳川ミュージアム

うっかり録画を失敗してしまったので、土曜の再放送待ちました( ;∀;)
初回直後はテレビ壊れるし( ;∀;)なので初回はスマホで見逃し配信を、第二話は実家で視聴(しかし録画ミスる)という波瀾のスタート( ;∀;)

初回の感想はこちら↓
haruniha.hateblo.jp


では第二話感想!
今回もスマホでポチポチ打ーつ!

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水戸家カンタービレ開幕!幼少期の可愛さに何か目覚めそうになった危険な第一話@大河ドラマ『青天を衝け』第一話「栄一、目覚める」感想

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弘道館正門

大河ドラマ『青天を衝け』、始まりましたね~!
ここしばらくは俳句にかじりついていたのですが、元は慶喜公&幕末~近代の水戸家オタクだったので、わーい楽しみ~って第一話を観たら、オープニングやら何やら、史実がうまいこと入ってたり、ツボを突かれまくって、これはやべー(霧散する語彙力)ってなったので、そのへんの感想です。
なるべく本などで確認をしつつ書くつもりですが、しばらく離れていたので記憶がふわっとしてる部分もあるのと、情報が古いかもです。間違ってたり学説とか変わってたら教えてください。

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舞台と映像版のオタクが映画CATSを観てきた

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■はじめに
色んな意味で話題になっている、映画『CATS』を観てきたので感想を書きました。
自分のスペックは、舞台は五反田時代に通い(でもトータル20数回くらいしか観てなかった。学生割引や返還席にお世話になりました…!あとジェリクルギャラリー好きだったな。回転席とはまた違う迫力があった)、映像版も繰り返し観て、本や各国CDも集められるだけ集めては楽しんでいる系のオタクです。
たぶん殆ど褒めていないので、映画版最高だった~!って方はお帰り下さい。褒めていないどころか、モヤモヤした部分を、なんでこんなにしっくり来ないんだろうと長々書いています。好きな方ごめんよ。
舞台や映像版の話も多く出てきますがネタバレ含めご了承下さい。ネタバレしかしてない。CATSと言われると食いついてしまうオタクだから映画も見に行きました。

舞台や映像版を知らない方が映画を見てガッカリしたり、または面白おかしく出回っている酷評を見ただけで、「『CATS』ってこんなもんか」という判断はしてほしくないなあという気持ちもあって、映画と舞台はこんなに違いがあるよ、という内容になっているかと。比較の意味合いもあって、半分くらいは舞台の感想だなこれ。

  • ■オーバーチュア
  • ■ジェリクルソング
  • ■ネーミングオブキャッツ~インビテーション
  • ■ガンビーキャット
  • ■タガー
  • ■グリザベラ
  • ■バストファージョーンズ
  • ■マンゴジェリー&ランペルティー
  • ■オールドデュトロノミー
  • ■ランパスキャット
  • ■ジェリクルボール
  • ■メモリー、ビューティフル・ゴースト、ザ・モーメンツ・オブ・ハピネス
  • ■ガス
  • ■グロールタイガー
  • ■スキンブルシャンクス
  • ■マキャヴィティ
  • ■ミストフェリーズ
  • ■メモリー、ビューティフル・ゴースト
  • ■ヘヴィサイドレイヤー
  • ■アドレッシング・オブ・キャッツ
  • ■エンドロール
  • ■さいごに
  • ■参考文献というかおすすめ
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春の山屍をうめて空しかり (虚子の句鑑賞)

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…というタイトルなので、春のうちに更新したかったのにー!!

着物と吟行に夢中になってたら、あっという間に夏になってました!早ーッ!

 

着物、ずっと気になってた東京のアンティークのお店やさんのイベントに行ってきました。ドラマに衣装提供していた着物が可愛かったり、その店主さんのコーデが好きだったりで憧れていたので、直接お話できたり、コーデを考えてもらったりして、しあわせでした~!夏の暑さが心配ですが、なんとか工夫して着たいな~

 

俳句の方は、はじめて一年めはひとりの先生につこう!と決めていたので、二年目の今年は地元俳句会の吟行に参加をしてみました。運よくいま所属している結社と傾向が近いのでありがたいです。結果。すっっごく楽しい!楽しい!!今までひとりでのんびりマイペースにぶらぶら作るのも楽しかったのですが、複数人で、何時まで何句!と緊張感を持ちつつ、知らなかった季語や言葉の使いかたを教えていただいたり、どういう所で句作をしているのか分かったり、俳句が何倍にも楽しくなった気がします。

 

ちなみに今回の写真は、親戚の家のりんご畑です。小さいりんごが可愛い。

 

 では本題に。虚子の「春の山屍を埋めて空しかり」の句を、ぼーっと春の山を眺めているときによく思い出していたので、あらためて鑑賞してみたいなと思います。

 

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秋桜子と素十から見た「虚子」

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   お久しぶりです。もう2月終わりとか嘘でしょ…?ってなってます。

週末に着物着てぶらぶらしてました。そうしたら1ヶ月が過ぎていた。早い。早すぎる。

 

 2月に水原秋桜子の『高濱虚子 並に周囲の作者達』が文庫版で発売されましたね!電子書籍版もあったので今回はそちらにしました。本棚を圧迫しない上にどこでも読める…ありがたい…ッ!そして新仮名なので読みやすいなあと。旧仮名の方が味わいはあるんですけど、読み慣れないとなかなか…

 一昨年くらいに、虚子に興味を持ち始めた頃に、タイトルに釣られて読んだのがこの本(昭和27年発行の文芸春秋社版)で、読み終わる頃には親友→ライバルとして書かれていた素十が好きになっていた…という、自分にとって印象深い本だったりします。

 

 今回はその感想…ではなくて、この本の山場とも言える、虚子と秋桜子の決別(「句集『葛飾』」あたり)の虚子の態度について、秋桜子目線と素十目線をメモしてみたいなと思います。

 

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